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秋旅行の持ち物リスト【メンズ・10月】服装と、朝晩の気温差を埋める3点

・ HOLIDAY PICKS

結論

10月は厚い上着を1枚増やすより、薄いものを脱ぎ着できる形にするほうが荷物が軽くなる。薄手ダウン・パッカブルアウター・保温ボトルの3点を軸に、雨と足元、夕方以降を足していきます。

10月の旅行で服装に迷うのは、一日の中で気温が動くからです。気象庁の平年値では、東京の10月は日最高気温22.0℃・日最低気温14.8℃。昼と朝晩でおよそ7℃の差があります(統計期間1991〜2020年・2026-09-21確認)。

厚手のアウターを1枚持っていくと、日中はそれがただの荷物になります。逆に何も持たないと、日が落ちた帰り道で上着を買い足すことになる。このリストは、薄いものを重ねて脱ぎ着で埋める構成にまとめました。足りないものは、各項目から2〜5商品だけを比べた比較ページへ飛べます。

脱ぎ着で埋める3点

雨と足元

夕方以降に効く

平年値の読み方(数値の出どころ)

このページで使っている気温と降水量は、気象庁が公表している東京の平年値です。日最高気温22.0℃、日最低気温14.8℃、平均気温18.0℃、月降水量234.8mm。出典は気象庁「東京(東京都) 平年値(年・月ごとの値)」で、統計期間は1991〜2020年の30年平均です(https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=44&block_no=47662 ・2026-09-21確認)。

平年値は30年分をならした値なので、その年の10月がこの通りになるわけではありません。あくまで「10月とはどういう月か」の目安として使ってください。また月降水量は1か月に降る雨の合計量で、何日降るかを示す数字ではありません。行き先が東京以外なら、同じページから地点を選び直せます。

厚い1枚より、薄い2枚

昼と朝晩に7℃前後の差がある月に、1枚の上着で両方に合わせるのは難しくなります。昼に合わせれば朝が寒く、朝に合わせれば昼は脱いで持ち歩くことになる。

薄いものを2枚に分けると、脱ぐ・着るの2段階で調節できます。比較ページの薄手ダウン5着は公表値で193〜290g(TAIONは重さ非公表)、パッカブルアウター4本は約61〜180g。収納サイズをcmで公表しているのはTO&FRO レインコート(収納時 横9.5×縦16.5cm)だけで、ほかは「フードに収納して手のひら大」「内ポケットに畳んで手のひらサイズ」「スタッフサック付属」といった収納方法の記載です。2枚合わせてもバッグの中では500mlのペットボトル数本ぶんに収まります。

足元は、降ってからでは替えられない

上着は駅でも買えますが、靴は履き替える場所がありません。10月に一日歩く予定があるなら、出かける前の判断が全てです。

比較ページの4足は、公式または販売ページが防水性を明記しています。REGAL 61HLはGORE-TEX SURROUND、madras Walk MW8009とBROOKS Ghost 18 GTXはGORE-TEXと仕組みまで書かれ、アサヒ ウィンブルドン M046WSは「水深4cmで6時間の防水試験をクリア」と防げる範囲を数値で示しています。商品名に「撥水」とだけ書かれたものは、表面ではじく範囲までと理解しておくと外しません。

なお、水深の目安を数値で公表しているのはアサヒだけで、他の3足は耐水圧や水深の数値を公式が出していません(madrasは「完全防水ではございません」の注記あり。2026-09-23確認)。

よくある質問

10月の旅行に、上着は何枚持っていけばいいですか?

薄いものを2枚に分けるのが扱いやすい構成です。風と雨を止めるシェル(パッカブルアウター)を1枚、冷えを止める薄手ダウンを1枚。日中に着ているものを合わせて3層になります。厚手のアウターを1枚だけ持つ形にすると、昼のあいだずっとそれを運ぶことになります。

何℃差になったら上着を持ったほうがいいですか?

何℃差からという決まった線はなく、体感にも個人差があります。目安として、気象庁の平年値で日最高気温と日最低気温の差が大きい月は、薄手を1枚バッグに入れておくと後から困りません。東京の10月は平年値で日最高22.0℃・日最低14.8℃です(統計期間1991〜2020年・2026-09-21確認)。行き先と出発日の予報を見て、その日の最低気温が想定より低ければ足す、という順で考えてください。

薄手ダウンとパッカブルアウター、どちらを持てばいいですか?

役割が違うので、天気で決まります。雨や風がある日はパッカブルアウターです。Rab ファントムジャケットとTO&FRO レインコートは耐水圧20,000mmと公式が公表しています。冷えるだけで雨の心配がない日は薄手ダウンです。ただし薄手ダウン5着は、公式表記が表地のはっ水加工までで、防風・防水性能の数値はありません(2026-09-23確認)。雨の日や風の強い日は、ダウンの上にシェルを重ねる前提で考えてください。

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